柏原市で不用品の出張買取はお任せください！見積無料！

柏原市で不用品の買取はお任せください

柏原市を中心に引越しや店舗、オフィスの移転で不用になったものを出張買取するショップです。

家電、電化製品（液晶テレビ・パソコン・プラズマテレビ・冷蔵庫・洗濯機）、家具（輸入家具・デザイナーズ家具・カリモク）オフィス家具、厨房機器、オーディオ、楽器、骨董品（古美術、茶道具）、電動工具や不用品処分（遺品整理）、家屋一軒まるごとを無料見積り致します。

家財処分や不用品回収などもお気軽にご相談ください。

倉庫の大量在庫の処分やモデルハウスの備品の買取、破産管財物件などもご対応致します。

STEP1:電話、またはメールでお問合せ→STEP2:お約束した日時に出張査定に伺います。→STEP3:金額にご納得頂ければお支払い品物の引き取りとなります。

ステンレスの配膳台や食器棚、アルバイトの懐かしい思い出

学生時代にアルバイトした飲食店や、住み込みの居候をしたスキー場の旅館、どちらもあのステンレスの厨房機器が懐かしく思いだされます。そこでは3時～4時頃皆でまかないの食事を取り、初めて自分が作ったおかずが「美味しいね」と言ってもらって、次の日からは息子さんのお弁当作りも任されて嬉しかったのを覚えています。また、食事が終わると本格的にお客さんの準備である「戦争」が始まります。配膳台での盛り付けそしてお運び、階段の上り下りで随分と足が鍛えられました。また、片づけの手順や洗い物では何百人というお皿を洗うわけですので、20年後の現在の主婦の仕事にとても役立っています。道具もきちんと入れる場所が決まっていて、お皿も載せていた食べ物によって洗う順番が決まります。熱湯殺菌した食器をしまう食器棚もすべてステンレスで、こうやって衛生状態をキープしているんだなということがよく分かりました。でも、お店によっては熱湯殺菌しないところもありましたが、旅館など集団の場合は必ずやっていました。でも、食器洗いの洗剤が家庭用とは違い、結構強いので手がすぐに荒れて困りました。また、仕事をする前には化粧用の石鹸を使ってはいけない、といわれうっかり使ってしまった場合には配膳の仕事からはずされました。店舗用品としての食器は、本格的なものを使っていたようで牛丼によく使われるあの柄の丼ですが、そのお店のずっしりとした丼は瀬戸で買い求めた本物だということでした。ベークライトと漆の違いも教えてもらいました。漆は布で洗うように教えられました。その後同じ模様の丼をチェーン店のお店で使っているのをみても、一度目に焼き付いた色合いと模様、手にしたずっしり感は覚えていて、例え丼ひとつかもしれないですが本物に触れた経験は、違いがわかるようになっていました。