付属品で買い取り価格が変わる〜リサイクルショップの効果的な利用方法〜

商品を買取してもらう場合、中身が全く同じものであるのに、価格が違うということがあります。それはまさに付属品がついているかついていないかというところです。

実は、リサイクルショップに商品を売るという場合、付属品の有無で大きく買い取り価格が変わることもあります。逆に付属品がないために、大幅にマイナスされてしまうこともあります。

付属品というと、テレビやDVDレコーダーなどの場合はリモコンや線などでしょう。最近はリモコンがないとなかなか満足な動作ができないということがあります。またゲーム機などは箱や説明書がないと買い取り価格はどうしても安くなってしまいます。その他にはデジカメや携帯電話の充電器などもいろいろと付属品があるものです。

もちろん箱やケースというのはなくても支障はないのですが、人によっては綺麗に保存しておきたいと思う人もいますからとても重要なのです。もちろん、動作に支障のないものであれば、買取価格が下がるとはいえ、大きな下落にはならないでしょう。ですが、リモコンや充電器、ピアノのイス、ガラスなど、これがないとまともに使えないというような付属品は、もしなくしてしまっていればかなり大幅に買い取り価格を下げられてしまうでしょう。

そのため、買い取り価格を高くするためには、購入したままの状態でしっかりと付属品を保管しておくことが大切です。こんなものはいらないと思われるようなものですら買取価格が変わります。基本はすべて保管しておくということでしょう。