中国マネーで大きく変わった骨董品の世界

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日本では、ここ数年で、中国マネーの影響もあり、骨董価格も大きく変化しました。

特に、中国好みといわれるものなどは、大きく高騰したりしました。

昔は、翡翠やサンゴの置物などは、お金持ちの家にはよく見かけましたが、骨董的値打ちとなると、あまり評価されませんでした。

中国マネーのおかげで、日本でも積極的な買取をするようになったようです。

また、レアなところでは中国の古い切手や印材や硯や掛け軸なども大きく変化しているようです。

日本でも、骨董品の買取りは、昔からの骨董屋などが行っていましたが、今では、質屋などの新規参入が多くなり、骨董品を買い取り、すぐに中国に流しているようです。

しかし、今年になり金価格が少し陰りを見せてきて、中国マネーのパワーが落ちているともいわれています。

香港での学生デモもありましたが、香港の骨董市場も有名でしたが、今回の騒ぎで傷も深そうです。

しかし、中国マネーは、日本の不動産を多く買い漁ったり、漁船団が日本領内で密漁したりと、すごいパワーで席巻しています。

私も、金貨や小物の骨董品が好きなのですが、すっかり相場が上がってしまい、あきらめることが多いです。

骨董世界では、贋作も多いのですが、3Dプリンター登場で、新しいタイプの贋作にも気を付けたいものです。

大阪買取センターでは買取経験豊富なプロの鑑定士がご自宅まで出張でお伺いし、大事な骨董品を丁寧に査定致します。

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