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実家に一人暮らしであった母が他界し、実家の遺品整理・家財道具の処分の処分が必要となりました。

借地に建つ長屋の一軒で、建物は父親名義の個人所有となっています。

家賃は必要ありませんが、家を処分しなければ地代を払い続ける必要がある為、1周忌法要を実家で営んだ後に、地主に更地にする費用を支払い、土地を返すつもりにしています。

従って、バタバタと片付ける必要がない為、自分達で家財道具を少しづつ処分を進めています。

箪笥や収納の衣類や様々な不用品を分別して、自治体のゴミ回収に出して処分を進めています。

箪笥もいくつかは、自治体の大型ごみで処分してもらいました。

こうした処分を自分達で進められるのは、現在の住まいが実家に近いからで、遠方ではこうはいかず、やはり遺品整理会社に処分をお願いせざるを得なかったろうと思います。

しかし、自治体が回収してくれる家財道具には大きさ制限があり、それを超えるものは処分してもらえませんし、様々回収してもらえない物もあります。

また家電リサイクル法で定められて電気製品も有料で業者さんに回収をお願いせざるをえず、やはり自分達ですべてを処分する事は不可能なのです。

自治体に回収してもらえる物は、自分達で依頼して処分し、最後に処分できずに残ったものは、やはり遺品整理会社や不用品回収会社にお願いせざるを得ないと思っています。

徐々に処分を進め、幼い頃に過ごした実家がガランとして来るのは寂しいもので、こうした寂しさに踏ん切りをつけるために遺品整理会社に処分を依頼する方も多いと聞きますが、その気持ちも痛いほど感じながら、作業を続けています。