骨董品は和洋問わず目的に適えば活用

骨董品というと、何だか古臭いお椀や掛け軸といったイメージが付き纏いがちですが、必ずしもそればかりではありません。

いわゆる西洋由来のアンティークも骨董品の一種であり、それらの中には現代の洋風デザインの部屋にもインテリアとしてピッタリなアイテムもあるのです。

私はそれらの中でも園芸雑貨を中心に探し、気に入ったアイテムを購入して、趣味の室内園芸に活用しています。

育てている種類は葉茎を楽しむ観葉植物よりもむしろ、綺麗な花を咲かせて楽しむミニ洋ランやサボテンといった種類。

それらが開花すれば、アンティークの鉢カバーやプランターにそれらを入れ、花を楽しみます。

骨董品特有の無機質的でレトロな質感と開花したての花の鮮やかさや躍動感、生命感が見事にコントラストを成し、リビングの中でも一層鮮明に花を引き立たせてくれるのです。

私の行きつけの小さなアンティークショップが最寄り駅そばにあり、大抵は仕事からの帰宅ついでに気軽に立ち寄り、新たに興味を惹く品が入荷していないかチェックしていきます。

最近では和の骨董品の良さにも気付き、花を飾れる容器が何か無いものかと、定期的に開かれる近郊の骨董フェアを覗くケースも増えてきました。

道具は実用性が一番ですが、骨董品の様に遊び心があっても良いと思うのです。

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