引越し前に不要な家具家電をリサイクルショップに買い取ってもらいました

(大阪府豊中市在住)

私は単身赴任と、自宅からの通勤を、何年かにおきに繰り返すような転勤を経験しています。
単身赴任先で使用していた冷蔵庫や洗濯機は、小さくて自宅用には不向きで、帰任のたびに、リサイクルショップに買い取ってもらっていました。

そんな経験はあったのですが、自宅の家具や家電を買取りしてもらった事はありませんでした。
ところが、夢のマイホームを購入して、引越しをする事になり、多くの家具家電の処分が必要になりました。

新居には、収納力を上げるため、天井いっぱいまでの造り付けの収納を設置してもらいました。この方が、すっきりと生活が出来るからです。

現在の住まいには、タンス類が沢山あります。
女房が結婚時に嫁入り道具として持ってきた、立派な和ダンス、洋服ダンス、整理ダンス、3面鏡のそろいの家具を筆頭に、子供達の衣類などを収納していた整理ダンスもいくつかあります。
女房は、ほとんど傷も付いていない婚礼家具に、少し未練があったようですが、新居に持って行くことも出来ず、処分する事にしました。

新居では、洗濯機も最新の斜めドラム式が良いと言うので、買い替える予定で、現在の洗濯機は不要となります。
早速、近くのリサイクルショップに見積もりに来てもらいました。
女房の婚礼家具は、最近人気が減っていると言いつつ、そこそこの見積もり値段をつけてもらえました。
洗濯機は、ほとんど値段は付きませんでしたが、引き取ってもらえるという事で、法律で定められたリサイクル料金がかからず助かりました。

子供の使っていた整理ダンスは、買取してもらえませんでしたが、費用を払って処分してもらうことにしました。
合わせて不要なる趣味の釣り具やオーディオ製品、インテリア類も、買取と廃棄処分をそれぞれ何点もしてもらう事にしました。大量の不用品の処分が出来ました。

廃棄処分費用と相殺して、手元にはそんなに多くのお金は残りませんでしたが、不用品を処分して引越し荷物を減らすことが出来ました。リサイクルショップ 大阪買取センターの担当者様には、色々と助けてもらい、本当にありがたい存在です。